【30歳からはじめる歯列矯正】今はじめても遅くはない!?矯正をしようと思ったきっかけ
突然ですが、皆さんは歯並びは良い方ですか?
私は父の遺伝で生まれつき歯並びがものすごく悪く、上の葉は出っ歯と八重歯、下の歯はガタガタという三重苦で笑うことすらイヤになるほどです。
そんな私が大人の歯列矯正をしようと思ったきっかけを赤裸々にご紹介したいと思います。
- 大人の矯正に興味がある
- 今さら矯正しても…と悩んでいる
- 歯並びがコンプレックス[/su_list]
歯列矯正を決断した理由
私は恥ずかしながら20代後半まで美容に疎く、化粧品のブランドなども分からず雰囲気で化粧をしていた人間でした。
ここ3年くらいでメイク技術は上達したのですが、メイクでどうしてもカバーできない部分。
それが歯並びでした。
今はマスク生活なので比較的人前で歯並びを晒す機会は少ないですが、そんな中私が矯正をしようと踏み切った理由やきっかけをご紹介したいと思います。
普通に笑えるようになりたい
昨年出産した私は、天使のように可愛い我が子と夫と3人暮らしなのですが、子どもが生まれると増えるのが写真を撮る機会。
私自身も記念のために子どもと写真に写りたいですし、これからも節目でたくさん写真を撮ると思います。
そんなとき、気になってしまったのが歯並びでした。ニッコリ笑うとむき出しになる歯が嫌いで、隠そうとして不自然な笑い方になることもありました。
笑うときに手で口元を隠すクセもついており、マスク生活が終わったときのことを考えると憂鬱でした。
気持ちよく笑えるようになりたいと思い、歯列矯正について調べ始めました。
子どものため
子どもって良くも悪くも純粋で、悪意なく見たものをそのまま口に出してきますよね。
もし子どもが成長して、私を「出っ歯」と認識したときに、「ママはどうして歯が他の人より出ているの?」と言われたり、お友達にからかわれることがあるかもしれない…
小中学生でいじめを経験している私は、自分が原因で子どもが浮いた存在になることだけは耐えられない!と思って、自慢のママになるためにも矯正して普通の歯並びになりたい、と強く思いました。
自分のため
歯列矯正は、最終的には自己満足のためだと思います。
自分に少しでも自信をプラスしたいという気持ちが、決断の手助けをしました!
今まで矯正をやらなかった理由
普通は小学生くらいのときに、小児矯正を行うのですが、うちの場合は多分お金の問題でできませんでした。
一度、矯正しよう!みたいな話が出て、型を取りに行った記憶はあるのですが、その後どうなったのかよくわかりません。
あのとき矯正していれば今こんなに悩むことはなかったのに、と悔やんでも仕方ないので、自分の子どもの歯並びが悪かったらしっかり矯正を受けさせたいと思っています。
小児だから安く済むというわけではないのですが、歯が動きやすいなどメリットは大きいようです。
大人になってからでも遅くはない
この記事にたどり着いた方の中には、大人になってからの矯正なんて、今更だよね…と思っている方もいるかもしれません。
私も夫に今更?と言われましたが、矯正歯科の先生曰く60~70歳のおじいちゃんで矯正していた人もいたとのこと。
いつはじめるかどうかは、その人次第なんですよね。
その後の人生の質は必ず上がります!
私もしばらく悩んでいたのですが、歯並びの悪い自分でいる時間を少しでも少なくしたい!と思い、行動に移しました(笑)
まとめ
歯並びに少しでも悩んでいるという方は、歯列矯正という方法もあるということをぜひ知ってください。
高そう、痛そう、という印象もあるかもしれないですが、実際に調べてみてメリットやデメリットを理解すると、コンプレックスが一つ解消されるだけでも人生の幸福度は格段と上がると感じました。
まだ私は矯正途中ではありますが、同じように悩んでいる方に向けて経過などご紹介してくので、よろしくお願いします!